地域を支える仕事に誇りを!電装で社会インフラに貢献する|㈱大和電機工作所 中途採用ブログ
物流・交通を裏から支えるのが電装の仕事。社会の当たり前を守る技術職としての誇りを紹介。
「社会に役立つ仕事がしたい」「縁の下の力持ちのような仕事が好き」「技術で人を支えたい」──
そんな想いをお持ちの方へ。
㈱大和電機工作所での仕事は、まさに“地域インフラを支える”誇りある技術職です。
今回は、私たちの仕事がどのように社会とつながり、どんなやりがいがあるのかをお伝えします。
電装技術が社会を支える理由
私たちが手がけるのは、車両や機械に搭載されている「電装品」の取り付け・整備・修理です。
対象となるのは、自家用車だけではありません。物流を支えるトラック、冷凍食品を運ぶ冷凍車、工場で使用されるフォークリフト、そして鉄道車両まで、非常に多岐にわたります。
例えば、冷凍車の冷却装置や鉄道車両のエアコンプレッサーが正常に動かなくなったら…?
荷物が運べない、乗客が快適に過ごせないなど、多くの人の生活に支障をきたします。
そういった事態を防ぐために、私たちの電装技術が活躍しているのです。
冷凍車・フォークリフトの整備実例
当社では、法人のお客様から依頼を受けて、物流拠点や倉庫などに出張整備を行うこともあります。
特にフォークリフトや冷凍車は、24時間稼働している現場も多く、「止まったら困る」現場の要です。
例えば、冷凍機が作動しない車両の修理依頼が入った場合、すぐに現場へ急行。
バッテリーの状態やヒューズ、配線のチェック、センサー異常の確認などを行い、迅速な復旧を目指します。
ただ“直す”だけではなく、原因を探り、再発を防ぐ改善提案をすることも大切な役割です。
トラブル対応で感謝される瞬間
この仕事には、“ありがとう”を直接もらえる機会がたくさんあります。
特に現場での急な対応や、難しい不具合を解決できたときは、心から感謝されることも。
「助かったよ、ありがとう」
「○○さんに頼んでよかった」
そんな言葉をいただいたときには、「この仕事をやっていてよかった」と実感できます。
大きな設備や車両を扱う現場では、“誰かの役に立っている実感”が目に見えるのが、この仕事の魅力です。
“縁の下の力持ち”としてのやりがい
電装技術者は、決して派手な仕事ではありません。
けれども、社会にとってなくてはならない仕事です。
例えば、食品を安全に運ぶための冷凍装置。工場で毎日使われるフォークリフト。これらの動作を支えるのが、私たちの技術です。
そして、こうした車両や機械を整備することで、物流・製造・交通など、社会インフラの安定に直接貢献しています。
「誰かの生活や仕事を支える仕事がしたい」
「一人ひとりと向き合える仕事がいい」
そんな方にとって、この仕事は大きなやりがいを感じられるはずです。
あなたの技術が、社会を動かす力になる
経験がなくても大丈夫です。
当社には未経験からスタートし、今では現場の第一線で活躍しているスタッフが多数います。
充実した研修制度と、現場での手厚いフォロー体制で、あなたをしっかり育てます。
社会の“見えない土台”を支える仕事で、自分の技術を誇れる毎日を過ごしませんか?
