ただの“作業”じゃない。“考えて動く”電装の仕事|㈱大和電機工作所 中途採用ブログ
毎日違うトラブルに対応。電装の仕事は“頭と手を動かす”プロの現場です。
「黙々と単純作業をするのが苦手」
「自分の判断で動ける仕事がしたい」
「作業ではなく、“考える仕事”に挑戦したい」──
そんなあなたにこそ、㈱大和電機工作所の仕事を知っていただきたい。
電装整備の現場では、ただのルーティン作業ではなく、日々“考える力”が求められます。
今回は、「電装の仕事ってどんなふうに考えて進めるの?」という疑問にお応えしながら、
仕事の面白さや奥深さをご紹介します。
毎回“同じ”じゃないのが、この仕事の特徴
たとえば、ある日対応するのは「冷凍車のエアコンが効かない」という依頼。
別の日には「フォークリフトのバッテリーがすぐ落ちる」
またある日は「カーエアコンの風が弱い」「ナビの電源が入らない」
このように、電装品のトラブルは毎回内容が異なります。
そのため、作業に取りかかる前に“まず考える”ことが重要です。
- 状況を正確にヒアリング
- 使用環境や年式から原因を推測
- 点検の優先順位を判断
- 必要な工具やパーツの確認
これらをすべて現場で判断し、**“自分で段取りを組んで動く”**のが電装整備士の仕事です。
自分で組み立てるから、面白い
作業内容に正解は一つとは限りません。
同じドライブレコーダーを取り付けるにも、車種によって取り回しは異なります。
配線の取り回し方、装着位置、電源の取り方──
“どうやるか”は、自分で決められるんです。
もちろん、基本のセオリーや注意点はありますが、
それにプラスして「どうしたらキレイに仕上がるか」「使いやすくなるか」まで考えて工夫する。
まさに“技術職”ならではのやりがいです。
「考える力」がつくと、頼られる存在に
最初は先輩と一緒に作業を覚えるところから始まりますが、
経験を積んでいくと、自然と“次にすべきこと”が分かるようになります。
- 「このトラブル、原因はこの辺にありそうだ」
- 「点検の優先順位はこうしよう」
- 「この配線方法の方がきれいに仕上がる」
こうした判断力は、実際の現場経験の中で磨かれていきます。
そしてそれが蓄積されることで、「○○さんに任せれば安心」と頼られる存在になれるのです。
成長を実感できる仕事
黙々と同じ作業を繰り返す仕事では、なかなか「成長してる!」と感じづらいもの。
しかしこの仕事は違います。
- 前は分からなかった故障原因が見抜けるようになった
- 取り付けが早く、きれいにできるようになった
- お客様から「またお願いします」と指名されるようになった
そんな瞬間に、自分のスキルが確実にレベルアップしていることを実感できます。
日々、“成長する手応え”があるのも、この仕事の大きな魅力です。
「考える仕事」が、あなたの未来を変える
単純作業では物足りない
自分の判断で動ける仕事がしたい
成長を実感できる仕事を選びたい
そんなあなたにとって、大和電機工作所はぴったりの職場です。
“考える仕事”だからこそ、面白く、奥が深く、やりがいがある。
そしてその経験が、あなたの未来を大きく広げてくれます。
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