冬本番。車両メンテナンスの現場を支える“準備力”と“技術力”|㈱大和電機工作所 中途採用ブログ
2月は一年で最も冷える季節。
大和電機の工場も朝の空気が冷たく、工具や金属部分がひやりとするほど温度が下がります。
そんな厳しい時期こそ、私たちの“準備力”と“技術力”が問われるタイミングです。
大和電機は、トラック・冷凍車・電装付き特殊車両・一般乗用車など多種多様な車両を扱っています。
同じ車両はひとつもなく、用途も違えば配線の構造も電装品の配置も違う。
だからこそ2月の“寒い現場”では、いつも以上に慎重で丁寧な作業が求められます。
■ まずは“準備”がすべてを決める
冬のメンテナンス現場では、準備が作業品質を大きく左右します。
● 工具の温度確認
冷たすぎる工具は圧着の音や感触が変わり、ミスにつながることがあります。
そのため、朝は工具を手で温めたり、暖房の近くに置くなどして“状態合わせ”を行います。
● ケーブルの硬さチェック
特にトラックや大型車の配線は太く、冬場はさらに固くなります。
曲げたときのクセを読みながら、適切な力加減を調整する必要があります。
● 静電気対策は冬が本番
乾燥した2月は静電気が最大の敵。
静電気ひとつで電装品が壊れる可能性があります。
帯電防止マットやストラップは全員必須、冬場は特に徹底します。
こうした“目に見えない準備”が、大型車・特殊車両の安全な走行を支えています。
■ 多種多様な車両を扱うからこそ育つ“本物の技術”
大和電機の魅力は、扱う車種の幅広さです。
- 冷凍車の電装修理
- トラックの電気系統点検
- 乗用車のエアコン修理
- 特殊車両の装置取り付け
- クレーン車・重機の電装チェック
毎日違う車両が入庫し、毎日違う“学び”があります。
冬場はバッテリー不良や電装トラブルが増えるため、
特に緊張感のある季節ですが、その分だけ技術者としての成長が早い季節でもあります。
■ 現場の空気は“静かで温かい”
寒いと、自然と仲間同士の気遣いが増えます。
- 「手、冷えてない?」
- 「この車両、重たいから手伝うよ」
- 「静電気危ないからここ触らないでね」
車両が大きければ大きいほど、1人ではできない作業もあります。
だからこそ、声かけや連携がとても大切。
大和電機の現場には、
寒さの中でも不思議とあたたかい空気があります。
■ 採用を考えているあなたへ
車両メンテナンスは、
“人の命”を守る仕事です。
特に冬は、
- 電装故障
- バッテリー不良
- 車内暖房のトラブル
が増えるため、社会から求められる責任も大きくなります。
でもその分、やりがいも大きい。
- 安定した仕事がしたい
- 手に職をつけたい
- 車が好き
- 丁寧な作業が得意
- 地元で長く働きたい
そんな人は絶対に向いている仕事です。
■ 最後に
冬は厳しい季節ですが、
“丁寧さ × 技術 × チームワーク”
がもっとも磨かれる季節でもあります。
2月の現場は、プロの誇りにあふれています。
次週は、
「品質を作る“見えない努力”──車両ごとの違いと検査の裏側」
をお届けします。


