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2026.02.13 お知らせ

品質を守る“見えない努力”──車両ごとの違いと丁寧な検査の裏側 |㈱大和電機工作所 中途採用ブログ

車両メンテナンスや電装の世界では、
「同じ仕事は1つとして存在しない」
と言われます。

大和電機が扱う車両は、乗用車だけではありません。

  • トラック
  • 冷凍車
  • 特殊車両(クレーン車・重機など)
  • 福祉車両
  • 企業の営業車
  • 配送車両(宅配・大型便)

種類も用途もバラバラで、構造も配線の取り回しもまったく違います。

だからこそ、“品質を守る力” が現場の生命線。

今回はその「見えない努力」の部分に光を当てながら、
品質を守る裏側をお伝えします。


■ 品質は「最後の5%」で決まる

電装修理・取り付けの工程は、
一見すると「作業して完成」で終わりに見えます。

しかし、実際に品質を決めるのは
最後の5%の丁寧な確認作業 なのです。

たとえば…

● 圧着の強度

少しでも甘ければ、走行中に抜け落ちる危険があります。

● ケーブルの張り具合

寒い時期は特に固くなり、負荷がかかりやすい。

● 取り回しの整合性

車種ごとに「正解」が違うため、図面と現物を照らし合わせる力が必要。

● 電圧テスト

車両によって使われている電圧も微妙に違うため、誤差を慎重にチェック。

こうした繊細なポイントを慎重に確認するのが、
大和電機の品質を支えている“職人の技”です。


■ 冬の検査はより慎重に

寒い季節は、電装トラブルがもっとも多くなります。

  • バッテリー上がり
  • センサー異常
  • エアコンの故障
  • トラックの冷凍機トラブル

だからこそ、冬場は 検査工程が1段階増える のが大和電機の習慣。

● 圧着部の軽い引っ張りテスト

「固くなって抜けやすい冬」だからこそ念入りに。

● 導通チェック

静電気で破損していないか確認する冬の必須工程。

● 冷凍車など大型車両は“振動チェック”

トラック・冷凍車は走行時の振動が大きい。
冬場は念入りにテストします。


■ 多種多様な車両が来るから、毎日が学び

大和電機の現場に来る車両は本当に幅広い。

  • 「昨日は乗用車」
  • 「今日は大型トラック」
  • 「明日は特殊車両」

こんな調子で、同じ車両が続くことのほうが珍しいくらい。

だからこそ、技術者は飽きないし、成長も早い。

特に冬は故障件数が増える分、
“技術者の引き出しが増える季節” でもあります。


■ 丁寧に向き合う姿勢が品質になる

品質の話をするとき、
「技術力が高いから品質が高いのか?」
と質問されることがあります。

もちろん技術は大切です。

でも、大和電機の品質を作っているのは
技術よりも、まず“丁寧さ” です。

  • 配線を揃える
  • 端子を丁寧に圧着する
  • 図面を一行ずつ追う
  • 再確認を怠らない
  • 車両の用途を考えて調整する

こうした小さな丁寧さの積み重ねが、
大型車でも小型車でも、必ず品質を守ります。


■ 品質が「社会の安全」を守る

車両メンテナンスは、
目の前の作業だけではありません。

大和電機が扱う車両の多くが
社会を動かす車両 だからです。

  • 食品配送トラック
  • 配送業者の車
  • 福祉車両
  • 企業の営業車
  • 工事現場のクレーン車や重機

その電装部分を担っているということは、
間接的に“社会を守っている”ことでもあります。

だからこそ、
品質へのこだわり=社会への責任
と言えるのです。


■ 採用を考えているあなたへ

もしあなたが…

  • 丁寧な作業が得意
  • 車に興味がある
  • 大きな責任がある仕事をしたい
  • 毎日違う仕事でスキルを伸ばしたい
  • 安定した業界で働きたい

そんな気持ちを持っているなら、
大和電機はぴったりの職場です。

特に未経験の方でも、
“丁寧に向き合える人” は必ず伸びます。


■ 最後に

品質は“見えない努力”の積み重ねで守られます。
寒い2月はその努力が特に強く求められる季節。

次週は、
「2月後半の繁忙期に、どう現場が動くのか?」
についてお届けします。

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